スポーツ・文化活動

ビッグイシュー日本では、路上生活や生活困窮の当事者がスポーツや文化活動の楽しさを感じることや人とのつながりを持つことをとても大切に考えています。ホームレス当事者・経験者のさまざまなクラブ活動の立ち上げや運営を応援しています。

体を動かしたい、新しいことにチャレンジしたい、楽しく交流したいという方は、ホームレス状態の方もそうでない方も、お気軽にビッグイシュー日本大阪・東京事務所にお問い合わせください。見学だけのご参加も大歓迎です。

2026年3月時点で活動している活動を紹介します。(クラブ数は増減することがあります)

フットサル:野武士ジャパン(大阪・東京)

ビッグイシュー販売者やホームレス当事者・経験者によるサッカーチームです。運動不足解消を目的とした方、フットサルが好きな方などいろいろな方が混じって練習しています。
東京は原則第2・第4土曜日の午前中、大阪は月2回、主に土曜日の夕方に活動しています。


写真:横関一浩

「野武士ジャパン」はホームレス状態の人だけが参加できるサッカーの国際大会「ホームレス・ワールドカップ」に過去するなど、サッカーを通じて、選手たちの自立へのステップを応援してきました。2015年からは、ホームレスの人にとどまらず、うつ病、LGBT、若年無業者、不登校やひきこもりの経験者、依存症の当事者など、様々な社会的背景、困難を持つ人が集い、交流するフットサル大会「ダイバーシティカップ 」の取り組みを始め、2017年にはダイバーシティサッカー協会として独立、2020年に大阪府の認証を受け、NPO法人化しました。
全国各地の人たちの多様な生き方・価値観に出会う場となっており、これまで様々な報告書を発行してきました。
ダイバーシティーサッカー協会

ダンス:新人Hソケリッサ!(東京)

東京を中心に活動するホームレス当事者・経験者の人たちによるダンスグループです。プロのダンサーのアオキ裕キさんとともに、ストレッチやダンスをしています。年に数度、一般の人向けの公演をおこないます。ダンス経験のない方も少し身体を動かしたい方も、ストレッチだけ参加したいという方もお気軽にご参加ください。練習日時:不定期(月に2~4回)

アオキ裕キ氏が路上生活者の身体表現に強く惹かれ、2005年にビッグイシュー販売者に参加者を募り活動を始めました。2020年にドキュメンタリー映画化され、2024年にはインドのゴア州・パナジにて開催された南アジア最大規模の総合芸術祭「Serendipity Arts Festival 2024」に招聘され、現地にてワークショップと公演を行いました。
〈新人Hソケリッサ!〉
https://sokerissa.net/

まちあるき:「歩こう会」(大阪)

ビッグイシュー販売の仕事をするホームレス当事者、濱田さん主催のまち歩きクラブ「歩こう会」。
健康増進と大阪の街の再発見、そしてなにより「販売者やビッグイシューを応援してくれるみなさんと交流できる場にできたら」との思いで2007年に会を発足。以来、ビッグイシュー読者や応援者、スタッフ、ボランティアとともに大阪市内を中心に年9回のペース(7・8・12月を除く)で街歩きを開催しています。

講談:講談部(大阪)

2019年に結成、講談師の玉田玉秀斎さんが稽古をつけて下さる「ビッグイシュー講談部」。
月に1度の大阪市中央区平野町での講談会での発表や、イベント出演などに向け、練習に励んでいます。

園芸・料理:家庭菜園部(東京)

ビッグイシュー日本東京事務所のベランダで、ビッグイシュー販売者を中心としたメンバーがプランターに野菜の種を植え、水やりのチェック表を作成し、手分けして世話をしています。収穫できた野菜は、イベントなどで調理して振舞われます。

応援・参加するには

寄付をする(寄付金控除あり)