2025年5月9日 - 活動の近況
独立系書店「kamos(かもす)」が運営する、有料の定期便サービス「kamos選書」に、ビッグイシュー基金がキュレーター(選書者)として参加しています。
「kamos選書」は、キュレーターが選んだ本を2ヶ月に1冊、年間6冊お届けする有料の選書サブスクリプションサービスです。
キュレーターごとにテーマがあり、ビッグイシュー基金は「境界線を歩く」というテーマで選書を担当しました。
境界線を歩く
“貧困やホームレス状態、精神障害などによって社会の「外側」に置かれてしまう人々の声に耳を傾けながら、「当たり前」や「普通」とされる生のあり方との境界線を見つめ直してみませんか。
また、ふだんは見えにくい「排除する/される」仕組みや、その中で人がどのように他者とつながり、尊厳を保ち続けているのか、一緒に考えてみませんか。”
サービス概要(運営:kamos)
内容:キュレーターが選んだ本を2ヶ月ごとにお届け(年6回)
価格:3,600円 × 6回(継続課金)
特典:各冊にキュレーターの推薦文が付きます
申込期間:2025年5月1日(水)19:00 ~ 6月15日(日)23:30
発送開始:2025年6月30日(月)以降、順次発送予定
申込方法:kamosのオンラインストア(https://kamos.base.ec/items/106074387)からお申し込みください
※本サービスの運営および収益はすべて「kamos(株式会社エイトカンパニー)」に帰属します。
ビッグイシュー基金は、サービスの主旨に賛同し、選書の委託を受けて協力しています。
なお、ビッグイシュー基金の活動を直接応援したいという方は、別途ご寄付をご検討いただけますと幸いです。
寄付ページ:https://bigissue.or.jp/how_to_join/donate/
お問い合わせ
サービスに関するお問い合わせは「kamos選書(運営:株式会社エイトカンパニー)」までお願いします。
https://kamosbooks.studio.site/