【延期】シンポジウム「ギャンブル依存症と日本社会」開催延期のお知らせ

2020年1月31日 - みなさまへのお願い

※下記、3月6日に開催を予定していた公開講演会「ギャンブル依存症と日本社会」は、新型コロナウイルスによる肺炎の国内での感染拡大を受け、主催者判断で「開催延期」となりました。延期の時期については決まり次第基金HPでも改めてお知らせします。

ビッグイシュー基金は、2020年3月6日(金)立教大学池袋キャンパスで開催される、公開シンポジウム「ギャンブル依存症と日本社会」に、共催団体として参加します(主催:立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、社会デザイン研究所)。
当日は基金から、共同代表の米本昌平、事務局長の高野太一が登壇し、「ギャンブル障害研究グループ」の活動や、報告書『ホームレス状態とギャンブル障害-121人のヒアリングから』の内容について、報告をします。
会のコーディネーターは、立教大学大学院21 世紀社会デザイン研究科特任准教授で、基金の共同代表でもある稲葉剛さんです。参加費、事前申し込みは不要です。ぜひお誘いあわせの上、お越しください。

イベントの詳細は、下記、立教大学HPをご覧ください。
立教大学HP:https://www.rikkyo.ac.jp/events/2020/03/mknpps00000136xy.html

【イベント概要】
タイトル:公開シンポジウム 「ギャンブル依存症と日本社会」
日時:2020年3月6日(金)18:30~21:00
場所:立教大学池袋キャンパス 7号館7102教室
住所:豊島区西池袋3-34-1 (池袋駅西口より徒歩7分)
アクセス地図:https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/

【報告】
米本昌平氏(東京大学客員教授)
高野太一氏(認定NPO法人ビッグイシュー基金事務局長)
越智祥太氏(ことぶき共同診療所、精神科医)
コーディネーター:稲葉剛(21世紀社会デザイン研究科特任准教授)

【主催】立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、社会デザイン研究所
【共催】社会デザイン学会、認定NPO法人ビッグイシュー基金
【お問い合わせ】社会デザイン研究所 03-3985-4725  11:00~18:00(月・水・金開室)

※基金の、ギャンブル依存症問題に関するこれまでの活動については「ギャンブル依存症問題」ページをご覧ください。

最新の調査報告書『ホームレス状態とギャンブル障害―121人のヒアリングから』については、こちらをご覧ください。