専門職ボランティアによる「健康相談会」 

2019年9月30日 - 活動の近況

8月、東京定例サロンは医療相談会を開催しました。新宿連絡会医療班の協力を得て、医師、看護師、薬剤師、鍼灸師、栄養士、社会福祉士、歯科医師などの専門職ボランティアが、12人の当事者の相談に対応。酷暑の折、夏バテや夏痩せ、熱中症予防の相談が多く「毎年恒例になって、安心して相談できる」との声も。
大阪では毎月、内科・歯科・整体の「健康相談会」を開催。内科では、大阪府保険医協会などの協力で12期(18年9月~19年8月)に60人、初回の2004年以来、のべ516人が参加しました。
血圧測定や問診のほか、症状が重篤で病院受診や入院が必要な時は、この場で発行される「医療意見書」が、医療機関や福祉事務所との連携をスムーズにしてくれます。