2019年6月27日 - 活動の近況
基金では、2018年末から19年にかけて、「大阪市におけるホームレスの人々のギャンブル障害に関する疫学研究」を実施しました。
その実施にあたり、外部の専門家、有識者、依存症の当事者によびかけて、被験者への医学的な侵襲や、倫理的な問題がないかを審査するための「倫理審査委員会」を設置しました。
第一回の倫理審査委員会は、2018年12月29日に開催されました。委員会の名簿、第1回委員会の議事要旨は下記からご参照頂けます。
【追記】
2019年6月15日のビッグイシュー基金理事会で、委員会の目的や任務などを示す「内規」が、正式に承認されました。
併せて本頁に掲載いたします。
■基金のギャンブル依存症問題についてのこれまでの取り組みはこちらをご覧ください。