1月~2月、3分の1が医療・健康相談

2018年3月31日 - 活動の近況

普通の暮らしを取り戻したい、その思いを応援するのが生活自立応援事業です。事務所に来所した人や、夜回りで出会った方、雑誌の販売者などからの相談を受け、適切な支援につなぎます。具体的には、高齢者などの生活保護申請をサポートする連携団体の紹介、アパート入居に必要な身分証作成などのため、抹消された戸籍回復手続きのサポート、病状の重い方の通院同行、など様々です。1~2月の相談件数は東京・大阪でのべ37件。年明け以降の厳しい寒さから体調を崩される方も多く、13件、3分の1が病院への同行含む医療関係の相談でした。