2016年12月3日 - 活動の近況
『ホームレス状態にいたるきっかけであり、そこからの脱出を阻む足かせでもあるギャンブル依存症の問題。ビッグイシュー基金ではこの問題に取り組む研究会を設け、これまでに2種類の報告書を発行しました。
1.『疑似カジノ化している日本―ギャンブル依存症はどういう形の社会問題か?』
2.『ギャンブル依存症からの生還―回復者12人の記録』
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※「ビッグイシュー・オンライン」からは報告書の一部をお読みいただけます。 報告書の一部はこちら
各報告書は個人の方への送付に加え、各種依存症に取り組む団体の勉強会やシンポジウム資料として、またいわゆる「カジノ解禁法案」を議論する参議院内閣委員会での質疑資料として用いられるなど、様々な場所での活用が進んでいます。
冊子をご希望の方には必要冊数を無料でお送りいたします(送料のみご負担をお願いいたします)。
①お名前②ご住所③冊数をご明記のうえtokyo@bigissue.or.jpまでお問合せ下さい。
引き続き、様々な場所での議論の素材として、ご活用いただければ幸いです。