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社会的困難を抱える若者へのスポーツ応援展開事業パートスタッフ(1名)を募集します!

日時:2018年6月29日(金)
場所:ビッグイシュー基金 東京事務所

ビッグイシュー基金では2004年よりホームレスサッカーチームを応援してきました。住居や仕事に加え希望も失った人にとって、サッカーは人とのつながりや生きる意欲の回復、自立へのきっかけとなっています。

2015年より開催している「ダイバーシティカップ」では、ホームレスの人だけでなく、ひきこもりやうつ病、不登校経験者、被災地の若者、LGBTなど、延べ1000名以上が参加し、多様な生き方・価値観に出会う場となっています。

ホームレスサッカーチーム野武士ジャパン photo:京都ジェンヌの会 写真部

〜参加者の声〜
野武士ジャパン東京チーム古屋さん
ホームレス状態だった時、路上での生活が苦しいだけでなく人との繋がりがなく孤独に苦しんでいました。そんな時、サッカーやチームメンバーとの出会いに救われました。ダイバーシティカップを通じて、新しい仲間と出会えるのは人生の励みになります!

この度、ビッグイシュー基金東京事務所にて上記ダイバーシティカップをはじめ、「社会的困難な若者へのスポーツ応援展開事業」を一緒に行っていただくパートタイムスタッフを1名募集します。
また、この取り組みを各地に展開していくため、昨年7月には「ダイバーシティサッカー協会」が設立されました。今後はダイバーシティサッカー協会を法人化し継続的に運営できるようにし、サッカーを通じて誰もが居心地の良い社会を進めていきたいと思います。関心のある方は、ふるってご応募下さい。
(締め切り:7月14日(土))

■事業内容
(1)スポーツを用いた社会的不利・困難を抱える若者など応援のための支援講習会(年4回)
(2)「スポーツ交流サロン」開催(年16回)
(3)「スポーツの祭典(ダイバーシティカップ)」開催(1回)
(4)委員会開催(年6回)
(5)報告書作成と配布
(6)日々の事務作業
・メール対応、HP更新、議事録作成など
※ご本人の関心や特性に合わせて、仕事を割り振りしたいと思います

■募集職種・人数:パートタイムスタッフ1名
■手当:時給1000円・交通費支給
■勤務日・時間:週3〜4日、10時〜17時(5〜6時間程度)
※勤務日数は要相談
※月2回程度、土日勤務あり(勤務日・時間応相談)
■勤務地:認定NPO法人ビッグイシュー基金 東京事務所
■勤務期間:2018年7月15日から(応相談)2019年3月末まで
■こんな人待っています!
・スポーツに関心があり、参加者の自主性を大切にできる方
・好奇心旺盛で、人とのコミュニケーションが好きな方
・事務作業に支障のない程度のパソコンスキルがある方(Word、Excel)
・サッカー指導経験者大歓迎
・臨機応変な対応が出来る方
・社会人経験者歓迎
■サポート体制
・2か月に1度、担当スタッフとスケジュールの確認と振り返りを実施します
・スポーツ交流サロンや大会については、ボランティアコーチがサポートします

〇この仕事の難しさとやりがい(前任者の声)
・競技以外のスポーツ(サッカー)の価値を体感できる
「スポーツ」というと、競技志向のイメージがあると思いますが、競技とは違う新たなスポーツの価値を体感できます。例えば、これまで人とのコミュニケーションが難しかった人が、野武士ジャパンの活動を通じて、徐々に人に対して心を開くようになる場面に立ち会えます。些細なことですが、とてもやりがいを感じます。

また、サッカーを「する」だけでなく、サッカーを「通じて」交流することを大事にしていることで見えることもあります。練習会場に行くまでの道中に世間話をしたり、何気ない会話が心地よくて、参加しているメンバーも多いです。これはサッカーを「する」ことだけが目的だと見落とされてしまう価値だと思います。私は幼い頃から、競技サッカーをしてきましたが、野武士ジャパンの活動に関わるようになって、サッカーが持つ競技以外の価値がすごく広がりました。

・魅力や価値を言語化すること
この活動をする中で、「社会的弱者がなぜサッカーを?娯楽よりも、まずは仕事を探すことが先では?」という声が聞かれます。私自身も「この活動って本当に価値があるのかな?」と、思うこともあります。ただそれでも、「サッカーと出会えて何かにチャレンジできるようになった」「野武士ジャパンが居場所になっている」「他人を想いやれるようになった」といった参加者の声があり、日常の些細な変化に関われていることに達成感を感じます。この文章を書いている最中にも、路上生活者を経験した野武士ジャパンメンバーから、「フットサルシューズ買うならどこがいい?どんなシューズ買えばいい?」と相談を受けました。大きな社会からすると、何気ない日常のシーンですが、この活動に意義を感じ居場所になっているからこそ、安くないシューズにお金を使うのだと思います。体感しないとなかなか理解しづらい活動ですが、報告書などの書物を作成する際には言語化が必要です。難しい作業ですが、スポーツの新たな価値を見出す非常にいい機会で、小さいけれど社会の変化に関わることが出来ると感じています。

【参考】
野武士ジャパンHP
第1回ダイバーシティカップ
第2回ダイバーシティカップ
ダイバーシティサッカー協会 Facebookページ
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